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ほんとうに、恋という気持ちは不思議ですよね。
人間は、ひとりだけじゃなくて、たくさんの人に恋をすると思います。
こういう気持ちになるのは、神様が与えてくださったものだと思います。
陽と陰は、神様によって、もとから引き合うようになっています。
ですから、どんな男性とどんな女性の間にも、恋する心は芽生えます。
これは人間だけではなくて、動物もそうです。
多種多様な動物がいますが、それぞれの種類ごとに、
雌雄が引き合います。
神様がそのようにしてくださったがゆえに、
どのような種も繁栄しています。
ですから、恋は人間にとってたいへん必要なものですね。
ただ、人間にとって、その恋は、さらに、永遠不変の絶対的な愛に結実しなければなりません。
恋する心は、どんな人に対しても、芽生えます。
今はこの人に恋心を感じていたとしても、
また違う人に恋心を感じるときがくるかもしれません。
その、すべての人を恋する気持ちが、ある一人の人をすべての人の代表として愛し、
神様の真実なる愛にまで到達していきます。
そのためには、唯一絶対ということが必要です。
それで、ただ一人の相手を決めてからは、
夫婦となり、子供が生まれて、個人よりひとつ上の家庭という段階に上っていきます。
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