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不さん、ご質問、ありがとうございます。
世の中には不幸が多いので、どうして神様はこんなに不幸な世の中をおつくりになったのだろうか、と考えがちです。
しかし、神様は、一切不幸はおつくりになりませんでした。
世の中を不幸なものにしてしまったのは人間です。
人間は、始祖アダムとエバが未成年期に不倫して、神様の祝福を受けないまま堕落した状態で広がり、今日まで来ました。
神様の願いとは裏腹に、堕落した人間が作った社会は自己中心的なものでした。
働くのは何のため?自分が生きるため、それにはお金を稼ぐ必要がある。自分を中心に生きていくしかない・・・。
これは神様の願いとはまるっきり反対の様相です。
神様は、どの木の実からも取って食べてよろしい、とおっしゃって、人類が生きていくのに十分な食べ物や環境を与えてくださっています。
才能を生まれ持った人は確かにいます。
それが今の世の中では不平等に見えます。世の中が神様の願いとは異なっているからです。
神様が最も願ったものは何かというと、愛を与え合う姿です。
才能を持った人は才能に恵まれなかった人を助けられるからこそ、そこに愛が生じるのであり、その愛の完成こそが神様の願いだったのです。
ですから、才能を持った人がその才能を独り占めして世の中をうまく生きていくようなのは、根本的に間違ったところがあるのです。
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